「微笑みの国」タイは、世界中からゴルファーが集まるゴルフ天国です。
日本よりもリーズナブルに、かつ豪華な環境でプレーできるのが魅力ですが、タイならではの独自のルールやマナーもあります。
タイでゴルフをする前に知っておきたいこと5選!

初めてタイでコースに出る前に、押さえておきたいポイントをまとめました。
知っておきたいこと① ドレスコードと着替えのタイミング
タイのゴルフ場は日本のゴルフ場とは少しマナーの感覚が異なります。
- 行き帰りはカジュアルでOK:
日本の高級コースのように「ジャケット着用」の義務はほとんどありません。短パンやサンダルでゴルフ場に行き、ロッカーで着替えるスタイルが一般的です。 - プレー中の服装:
コース内でのゴルフウェアの基本は日本と同じです。襟付きのポロシャツや最近は襟なしでもゴルフショップで販売されているようなゴルフウェアであれば問題ありません。南国らしく短パンのゴルフウェアでプレーしている方が多いですが、あまりに日差しが強いため、日焼けしたく無い方や日差しで体力を奪われてしまうのが気になる方は、長袖インナーやフェイスマスクなどご自身に合わせて着用してください。 - シャワーを浴びてスッキリ:
プレー後はロッカールームでシャワーを浴び、スッキリして清潔な服に着替えてから、クラブハウスのレストランで食事を楽し見ましょう。
知っておきたいこと② タイ名物「1人に1人のキャディさん」
タイのゴルフ最大の特徴は、プレーヤー1人につき必ず1人のキャディさんが付くことです。
- 至れり尽くせりのサポート:
カートの運転、クラブの掃除、ボール探し、グリーンのライン読みまで、すべてキャディさんがやってくれます。 - 初心者に優しい:
自分が打つことだけに集中できるので、初心者でもプレーの進行がスムーズになります。 - コミュニケーション:
基本はタイ語ですが、簡単な英語や「スライス」「フック」などのゴルフ用語で十分通じます。
知っておきたいこと③ 暑さとスコールへの万全な対策
タイのゴルフは暑さとの戦いです。日本のゴルフのように途中で昼食休憩を挟むこともなく、18ホール通しでラウンドします。自分の体調をしっかり把握して、無理をしないようにしましょう。
- 水分補給:
各ホールの間にある「茶屋(売店)」で、こまめにスポーツドリンクや水を買いましょう。タンブラーやカップを持っていれば、氷をもらうことができるので重宝します。 - 日焼け対策:
日傘は必須です。稀にゴルフ場が用意してくれることもありますが、ほとんどのゴルフ場では用意されていないので自分で準備しましょう。キャディさんが差してくれるので、プレーに集中できます。キャディさんとの距離も近くなりコミュニケーションにもつながります。 - 突然の雨:
雨季(6月〜10月頃)は激しいスコールが降ることがあります。屋根小屋で30分くらい休憩すればすぐに止むことが多いですが、グローブが濡れてしまうと滑りやすくなりプレーに集中できなくなるので、替えのグローブを2〜3枚持っておくと安心です。
知っておきたいこと④ 忘れてはいけない「チップ」の文化
プレー代(グリーンフィ、キャディフィ、カートフィ)とは別に、キャディさん個人へのチップが必要です。
- 渡すタイミング:
全18ホールのプレーが終了し、バッグを車に積み込んでもらった後で、キャディさんと別れる時に直接手渡します。 - チップの相場:
一般的にはゴルフ場に支払うキャディフィと同額程度と言われています。2026年の一般的なコースで400〜500バーツ程度。素晴らしいサポートだと感じたら少し多めに渡すと喜ばれます。途中の途中の茶屋やコンビニなどで事前にお札で用意しておきましょう。 - 茶屋でのサービス:
ラウンド中に暑いのはプレーヤーだけでなくキャディさんも同じです。18ホール通しでラウンドしますが9ホール終わった頃に茶屋に立ち寄った際に、キャディさんにもドリンクを買ってあげましょう。茶屋に向かう時に、キャディさんに一緒に行こうと声を掛けてあげるとスマートです。
知っておきたいこと⑤ プレー後の楽しみ!「絶品クラブハウス飯」
タイのゴルフの楽しみは、実はプレーが終わった後の「レストランでの時間」にあると言っても過言ではありません。日本のゴルフ場とは一味違う、南国らしい魅力が詰まっています。
- オープンエアの開放感:
多くのクラブハウスは、テラス席が用意されています。冷房の効いた室内も良いですが、目の前に広がる鮮やかなグリーンの芝生を見ながら、プレーを振り返りながら食事を楽しむのも、タイならではです。 - 一品料理からランチまで何でもあり:
レストランメニューにはタイ料理・日本食・洋食など何でもありますが、おすすめはやはりタイ料理です。特に地方のゴルフ場では日本食や洋食のクオリティはイマイチなことも多いですが、タイ料理はどれを食べても美味しくリーズナブルな値段で食べることができます。私のおすすめは、仲間とシェアして食べる「トートマンクン(海老のすり身揚げ)」。サクサクの衣を噛めばプリプリの海老の甘みが広がり、運動後のビールとの相性は抜群です。
いかがでしたでしょうか?
私は現在タイに住んでいて、ほぼ毎週ゴルフに行っています。タイのゴルフ場は以前に比べると高くなりましたが、それでも日本と同じか安いゴルフ場もあります。何よりタイでしか味わえない環境がありますので、是非参考にして頂いてタイのゴルフを楽しんでください!

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